「第3回未完成映画予告編大賞」「堤幸彦賞」「男優賞」受賞作品
審査員の堤幸彦監督は
「最初はそうとは分からないが、次第に主人公のまっすぐな心模様が、育てることが大変なりんごにオーバーラップしていく構成が良い。真っ直ぐに生きよう、じっくり夢を叶えようという、正に現代の日本に突き刺さった。長野の風景の切り取り方も見事。」と評した。
そでがこの作品の受賞した予告編です(#^.^#)
また、主演を務めた竹内一希は“MI-CAN 男優賞”を受賞。映画祭事務局長からは、「朴訥な人柄が似合い、本当に長野の田舎の青年かと見えていたのに、やけに芸人の演技がうまいなぁと思っていたら、竹内さんは「まんじゅう大帝国」というコンビの芸人さんでした。(中略)ラストシーンの笑顔、なんと魅力的なことでしょうか。」との言葉が贈られた。
【あらすじ】
長野県のりんご農家の後取りとして生まれた実(みのる)には、幼少期からお笑い芸人になるという夢を持っていた。りんごに背き、夢に突き進む実には、「母親の死後、笑わなくなった父親を笑顔にしたい」という強烈な思いがあった。人生をかけたステージで、実は夢を実らせることができるのか?
長野のりんご農家を舞台に、実りゆく親子の愛を描いた本作。
“どうして夢は実るのか?どうして、愛は実るのか?”
という普遍的なテーマを、真っ赤に実るりんごと共に描き出す!
【出演】
【監督】
八木順一朗(タイタン)
【作品の公開について】
2020年 秋 全国劇場公開予定
(東京、大阪の単館系を中心に展開)
地元長野県では、大きく展開予定
【制作】
「実りゆく長野」製作委員会
(株式会社タイタン、株式会社オフィスクレッシェンドほか)
【協賛】
長野県松川町
【後援】
JA南信州
長野ロケ
ボランティアエキストラ募集
10月26日(土)or10月27日(日)
長野県松川町での撮影があります。
ご応募は直接応募フォーム(制作者サイト)からお申込みください。
直接制作のエキストラ担当の土田様への応募となります。
※お願い
ご登録の際
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